お土産あるからおいで、
というお言葉に呼ばれ青カブで向かう直前、
癖でシート下の燃料計を見ると半分以下になっている。
2週間前に満タンにしてから走っていないというのに・・・
タンクに穴開いてる？
今、青カブのタンクはシートしたでスが入りまくりのボツボツでちょっと気持ち悪い
レベル
頂いた時から痛んでいた上に外洋である父島、八丈島で合わせて3年ほど過ごしていた
ヘビーな使い方をしていました。
2週間でここまで減るほどだから
微妙に穴開いてるんだろうなぁ、
昔安かったのにタンク7000円もするのかよ高いなぁ
とりあえずタンクの下を見てみるとボロいだけで傷は見当たりません。
でもうっすらガソリンの匂いがします。
燃料コックか！
ホースは5年ほど前に交換しているのでホースは除外、
そうなるとキャブ回りが怪しくなってきます。
そこで周辺を弄っていると
Ｋ先輩がコックにテンションを掛けると漏れてくれる事をみつけてくれました！
ああ、これか！
コック経年劣化してるのか！！
何で今まで気づいてなかった？？
というほどガソリンで茶色く汚れています。
コック交換
K先輩がストックしていたコックを出してくれて
コックを交換、
が、
今度は燃料ホースのとコックの隙間から漏れてくる・・・
K先輩が針金で締めこんでくれても止まらない、
なんでだろう？？
とK先輩が弄っているところを見ていると
フロート室が動いてる！？
フロート室動きまくり、
ねじが締まってない・・・！！
全てを元に戻す
キャブをマニホールドから外して増し締め、
パーツはすべて元に戻して様子見することにしました。
青カブのキャブを最後に外したのは父島だと思うので5年ほど緩いまま
走り回っていたんでしょうか・・・
二次吸気とかもしてたでしょうに、よく走ってたなと驚きを隠せません。
同級生との再会
メンテ後にZとK君と食事をして20時ごろに解散
Zとそのまま10年ほど会っていなかった友達の家に突撃
社会人にあるまじき20時過ぎのピンポンチャイム
押すとお母さんが出てくれ、同級生と再会しました。
彼は高校の時と見かけや話し方が変わっていなくて
高校時代を思い出しました。
2時間ほど話して解散。
原付免許を取って一緒にキャンプに行こう！と誘って別れました。
また遊ぶ機会が持てるといいんですが・・・
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