お盆休み
仕事と所用を済ませながら合間に奥さんに会いに行きました。
今回のルート
節約のために基本は下道ではしり、峠道等お金を払った方が良い箇所のみ高速へ
東京⇒長野
小仏峠がかったるいので
八王子IC⇒相模湖東IC ETC700円 ETC深夜490円
で高速にのりました、今調べてみたら相模湖ICで同額の490円
上野原ICまでで590円なので今後は上野原ICまで乗った方が楽そうです。
長野⇒東京
同じく小仏峠回避と、信号がかったるかったので
相模湖IC⇒国立府中IC ETC980円 ETC深夜690円
通常時 ETC 5600円 ETC深夜4000円程なので
今回は全部深夜走行、行きと帰りで6820円ほど浮いた様です。
午前2時 出発
3時間ほど寝て、1時半に起き、2時に出発
深夜帯なので順調に進み、
80キロほど離れた道の駅甲斐大和に4時に到着 トイレ休憩
トイレから戻って出発しようと前方確認しギョッとしました
「なんだ人形か・・・」
視界の端に捉えて居たときはミチミチに詰まった人間かと思いました。
トンネルを抜けた先の暗めの道の駅、
何も思って居ませんでしたが心の奥で怖かったのかもしれません。
ミチミチ人形に別れを告げて、ひた走り
道の駅 田切の里
6時50分 道の駅 田切の里へ到着 4時間50分で200キロほど進みました。
義実家まではあと少しなのでここで仮眠
燃費は14.1km/Lでした。
8時半までここで仮眠を取ろうと思いましたが車のオフ会?
に鉢合わせてしまったようで7時半から爆音と、
横に停車したダットサントラックのカスタムが良いらしく、
話し声で目が覚めてしまい少し早く出発することにしました。
奥さんに会う目的が無ければちょっと見て行けば良かったなと思いました。
トイレの前には日本一周してる人が居ました、
ちょっと雰囲気的に話しかけられませんでしたが無事に一周してほしいです!
義実家着、道の駅 歌舞伎の里大鹿へ
奥さんと合流し、特に何も考えてなかったのでとりあえず
道の駅を検索して大鹿へ
道の駅の裏には崖崩れの跡がありました、昭和36年に起きた事らしいのですが
62年経っても意外と木って生えないんだなぁと
歌舞伎が有名っぽいのですが、
地域密着、スーパーを兼ねてるタイプの道の駅で特筆すべき点はなかったです。
塩の里直売所
大鹿では塩水が湧くらしく、そこから採った塩を山塩と称して販売しています。
残念ながら山塩は売り切れでした、小さめの展示スペースで山塩の歴史を楽しめます。
大鹿村 中央構造線博物館
中央構造線と、石が見れます。
入場料は大人500円
館内暑かったのであまり読まずにお邪魔しました、
じっくり読めば面白いかもしれません?
ろくべん館
中央構造線博物館のすぐわきに有る民俗博物館
何故かこちらは無料
夕立神パノラマ展望台
看板があったので折角なので立ち寄りました。
大鹿の集落から車で30分ほど1車線の道を走るとゴール
かなり細いのに中型バスも走っていてびっくり登山用なんでしょうか?
気温は25℃ほどで登る前が33℃程あったのでかなり登った様です。
パノラマ公園の展望台には車の外にハチが居たため奥さん希望で
そのまま帰路につきました。
駐車場が広く、トイレも有ったので星空目当てにキャンプしてもいいかもしれません。
道の駅 南信州とよおかマルシェ
時間がまだあったので 道の駅 とよおかマルシェへ
道の駅スタンプ帳を購入
灯ろう流し
灯ろう流しが有るらしいのでお祭りへ立ち寄り
一番会場から近い駐車場から歩いて
灯ろうを見て
屋台を散策
灯篭流し、花火大会が19時からとの事でしたが
流石にお祭りが本格的に始まってからでは奥さんの体調が心配なので会場を後にし
離れた丘っぽい所を見つけて花火を見て帰りました、
運が良いのか? ここから三か所の花火が見れました。
帰宅
8時過ぎに義実家を出発し、田切の里で再度仮眠
20号をひた走り、相模湖IC⇒国立府中で高速道路へ
燃費
長野から帰ってくる際は下りなので燃費が良くなります。
夜間に走ると一定速度で抜けられるので燃費がかなり良くなって助かります。
夜間だと一定速度で走れるお陰か、行きは高速以上、
帰りは高速と同等燃費になりました。
C27 セレナの実燃費がみんカラで11km/L
悪くない燃費だとは思いますが、
ガソリンが1L 200円が見えてきました。後はどうしましょうか・・・