マフラー交換開始!
バラシてみたら
死んだ中華マフラーはてっきり錆で破断したのかと思ってましたが
バラシて見てみると溶接部が破断しています。
溶接してもらえば再利用できそうですが、買ったほうが早いのでこのまま廃棄です。
8,000円くらいが10年持ったんですから良い物でした。
組付ける前に
マフラー外そうとしたらスダッドボルトが抜けたので補修して
シャシーブラックで支持金物補修して
乾かないので割れたレッグシールドもついでに補修
補修の反対側を養生テープで仮固定
プラリシートで補修
MUTOSYOUJI [ 武藤商事 ] プラリペア プラリシート [ 品番 ] PS-K1
まあまあ固定されました、割れが広がらなければ問題無いです。
まだまだ乾かないのでリアボックス取付
隙を見せると回り込んでくるシロ
ジェイエムエス(JMS) ラゲージEXボックス B-22W 白 汎用 鍵番号共通仕様 B-22W
赤カブほどの積載能力は要りませんが、ヘルメットを入れたいので
以前譲って頂いた大きめの箱を取り付け
頂いたものは共通キーであったため以前買っておいたセキュリティキーに交換
大分前に用意してたな?
カギの納品書を見ると2018年11月
そこそこ放置してたみたいです。
ちなみに3年前に購入しているホンダ二輪・新宿さんは2021年4月現在には通販をやめています。
共通キーは HINOMOTO
セキュリティキーは TAKIGEN P600SL
マフラー取付
ここで金物が乾いたので本日の主役マフラー取付
脱脂してからエンジンをかけると・・・
ジョイント部がら排気漏れ!!
隙間から脱脂に使用したパーツクリーナーが出てくる出てくる・・・
やっぱり本来ガスケットが付属するんでしょうか?
アクセルを吹かすと排気漏れの時に出る不快なキンキン音が響きます。
しかもアイドリングの音も吹かした時の音も
中華ステンレスマフラーと大差ない?
走ってみれば変わるのかな?
とりあえずほかの整備
リアボックスのサイズ感はまあまあいい感じです。
が、ここで取り付け金物が無いことに気づきました。
仕方ないのでボックス取付は一回パスしてオイル交換
倉庫を確認するとオイルが4種類
中華エンジンですし一番固い10W-50のカストロールをチョイス
オイルは真っ黒でしたが金属粉はすくなく良好でした、
このエンジンは父島を出る間際に交換して八丈島に居た頃はほぼ車で動いていたので、
内地でもすぐ赤カブ購入し
よくよく考えたらまだ200kmも走ってないかもしれません。
ぼろい新品
さあ試走!!
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