たまたまネットで富野由悠季の世界という特別展が有ることを知り
その展示の中にターンエーガンダムのこの絵の原画が
あると聞いて見に行きたくなり、
今開催されているのは最終会場である青森県立美術館
東京に今家を探しに来ているので丁度いいので行ってきました。
今回のルート・道連れ
復路は新青森駅から新幹線で東京へ
道連れはネギ焼きにも召喚した中学からの友F
出発
行きは府中駅5時50分発の高速バス
友Fは予想通り寝坊したので母に頼み友Fを確保して車で府中駅へ
羽田空港
5時50分発、6時55分着予定でしたが少し早い35分ごろに第二ターミナルへ到着
7時55分発だったので暇を持て余し展望デッキへ
謎のポーズがで元気な友F
青森
10度台で思っていたより寒くない青森
レンタカーを確保して帰りの新幹線用にJRの株主優待券を購入しに
【パピルスサンロード 青森店】へ
優待券は一枚 4,000円でした。
これで4割引きで普通指定席、グリーン席を購入出来るすぐれもの。
帰りの新幹線用にダイソーでネックピローを買おうと思いトラベル用品を見ると
方位磁針がトラベル用品に・・・?
耳栓とかアイマスクと同格のトラベル用品なの?
数も沢山置いてあるし青森の人の旅行には結構使うんでしょうか??
なんかジャンプフェスもやってたのでついでに見学
毀滅ブームは陰りが見えて、呪術廻戦がはやりはじめている?
青森県立美術館
博物館内部は基本的に撮影禁止で
入口の展示のみ撮影可能
富野由悠季監督の幼少時代のエピソードから始まり、
3時間ほどで見終わりました、イデオンとかザンボットみたいな
名前しか知らないものは流し見して3時間だったので
ちゃんと見ると5時間ほどかかりそうです。
目当てだったのこの画像の原画は無かったです。
ポスターにサインがしてあったんですがアレの事だったんでしょうか・・・
代わりにクリアファイルを購入出来ました。
ターンエーグッズはやたら沢山購入できたので満足です。
後は適当に
青森市役所の地下にある市場と、のっけ丼の市場で遅い昼食を食べて
町中にドラえもん「のび太の日本誕生」の敵の元ネタ遮光土偶が有って
海沿いにある謎に三角な青森県観光物産館に行って
ミルク味の後に遅れてくるホタテ味、
甘じょっぱくて意外と美味しいホタテソフトを食べて
展望台で市街を眺め
何かすごい形のスタンドでガソリンを満タンにし
新青森駅へ
大阪で衝撃を受けたパン?に再会し
はやぶさをちょっとみて
フル装備で熟睡して帰宅
交通費と所要時間
高速バス:1,470円
飛行機:19,690円
レンタカー:3,500円
新幹線:17,620円(グリーン、含む優待券台)
タクシー:1,400円
合計:43,680円
所要時間:16時間
誘っておいてアレですが、
友Fは急に誘ってよく来たな!
弾丸なうえに費用高いのに
とりあえずたのしかったです。
4月5日追記 ふと思い出しました。
車から降りて市場に向かう途中友Fが
【俺最近ハゲてきてさ、頭皮で寒さを感じる様になってきたんだよ…】
ハゲてる様には見えなかったけど…
付いてきてくれたし、育毛剤プレゼントしよう。