伊豆大島には日本で唯一の砂漠があります、
昔はバイクや車で火口まで入れましたが今は入れないらしいですね、
林道と砂漠を走りにわざわざ行った時のお話です。
バイクで伊豆大島へ渡るには?
内地と伊豆諸島間を運航しているのは東海汽船
人の予約
人の乗船はまず乗れます。
たとえ席がすべて埋まってしまったとしても「席なし」乗船という
レジャーシートを配布され床でゴロゴロするサバイバル席があるので安心。
バイクの予約
三日前までに電話予約、コンテナが埋まってるとお断りされてしまうので
早めに予約が必要です。
お盆や夏休みのシーズンでなければ特に問題なく予約できます。
250ccまでは「受託手荷物」として乗船日当日持ち込み、
降りたらそのまま受け取り、島内を走行できます。
250cc以上は貨物船で運搬となるので事前に辰巳営業所に持っていくとこになり
色々めんどくさいので伊豆諸島に行くなら250cc以下がおススメです。
ちなみに島は四方囲まれているのと、内地と違って風を遮る物がないせいで
潮がよく飛び、鉄の塊であるバイクはかなり錆びるので
帰ったら洗浄必須です。
竹芝桟橋
時間は八丈島航路より少し早い22時出発
アンテナショップ 「東京愛らんど」
ちなみにお土産を買い忘れたとしても客船ターミナル内に有る
有名どころのお土産は購入できるので船で帰ってくる人は手ぶらで帰ってきても
大丈夫、伊豆七島名物のクサヤも買えますので是非どうぞ!
初めて食べる場合は八丈島産が一番匂い控えめなのでおすすめです。
まあでも、臭いです!!!
持ち込むところ
浜松町駅からまっすぐ海に向かっていくと丁字路を右折
右手前にあるローソンが最後のコンビニ、シーズン中はパンとか売り切れる
事もあるので早めに買っておくといいです。
一回くらいならいいかもしれないけれど、船の飯は割に合わないので
大体みんなコンビニで買う
歩道橋と左手に交番が見えるので左折
ここからはエンジンを切って50mほど押していきます。
押していくと右手に曲がれるとこが有るのでそこら辺に沢山東海汽船の方が
いるので、後はお願いしたら大丈夫です。
コンテナの中にバイク突っ込んで運んでくれます。
注意点として
バイクに着いている荷物は基本的に外すことになります。
荷物は少なめに!
昼間の客船ターミナル 撮影とか割としてる。
後は8時間もしたら大島です、以前書いた八丈島と違い大島は途中の島なので
寝過ごすとそのまま神津島に連れてかれます、お酒飲みすぎて寝過ごす人が多いので
割と注意です。
その2へ続く
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