タミヤ
静岡市に本社がある模型メーカー
ミニ四駆 烈&豪世代の私にはいつか見学してみたい所でした。
基本情報
営業時間:9:00~16:30
休館日 :土日祝
写真撮影:可能
入場料 :無料
HP :見学のご案内 | タミヤ
特記事項:事前申込制 (当日の受け付け不可)
5名以下の少人数
平日限定、事前予約必須で少しハードルの高い歴史館です。
ちなみに、中に有るタミヤショップは予約不要で利用できます。
公共交通機関で行くなら、美和大谷線:静大経由・東大谷行東大谷行に乗り
そこからタミヤ発祥の地の碑を見学してから行くのもおすすめです。
今回は3人、車3台で行きました。
タミヤ本社
spectrum hall ?
HPに見学者駐車場の位置が載ってなくて不安でしたが、伺ってみると看板で
書いてあるので安心。
入口の両脇には池?で鯉が泳いでいます。
この写真上から撮ってしまってますが、正面玄関を登るとすぐ受付です。
氏名を告げると受付をしてくれました。
今日は打ち合わせのお客様が居るので静かに見てほしいとの事です。
タミヤ歴史館
廊下には
受付から左へ進むと歴史館
最初に見えるのがこれ
芸術作品の様です。
次にこれ
東京の府中 桜通り広場公園にある像に似ています。
「タミヤ歴史館だよな・・・?」湧き上がる不安
中へ
中へ入るとプラモパラダイス!!
戦車とか良くわかりませんがテンション上がります!!
戦車と戦闘機、戦艦の模型が多い印象、ミニ四駆だけではないタミヤの本領
一応バイクブログなのでバイクのプラモをメイン載せていきます。
壁面に飾られたCB1100Rの標本?
こんなにパーツ細かいんですねぇ
バイクプラモ 殆どオンロードバイクばかり
XR250のプラモを作ってください!!!!!
エンジン単体のプラモ、かっこいいけどここまで行くなら全部お願いします!!
モンキー50、モンキー125
下のモンキーは加工されていて近くで見ると本物みたいな劣化具合
フロントサス、エンジンの汚れ方がかなり本物っぽい
西洋のおもちゃ
奥の方にテディベアもなぜか飾ってありました。
昔は作っていたのかな?
漢タミヤ
各自楽しんでみているとふと気づきました。
歴史館という割に歴史を書いたパネルとか無い?
もう一度回ってみるとショーケースの中に小さなパネル
内容自体は各製品の歴史です。
通常資料館歴史館では、その会社や地域とかの歴史がパネル表示してあるものですが
歴史とか御託はいいから製品を見ろという漢気でしょうか
飛行機のパネルについてはもう、見せる気すらない
プラモ好きなら楽しめます、直接行ってみてほしいので全体的な写真は
載せません。
実車展示コーナー
受付の裏にある、正直はいるとすぐ見える実車コーナー
BUG BOX ラリーカー
まるっこいフォルムでかわいいラリーカー、バハで走っていた様です、
プラモあるのかな?
その前にあった原付センター出しマフラー!
実車アバンテ
実際に走行できるらしいアバンテ、
フロントローラーには本物のアバンテがかわいく置いてあります。
車の事よくわかりませんが、フロントサスって意外とバイクと大きさ
変わらないんですね
これも行く楽しみを残すため載せないでおきます。
ショールーム
ショールーム入り口には先ほどと同じ作者のアートがあります。
さっきの像もそうですがバイクの事嫌いなのか、好きすぎてこうなってるのか、
ちょっと不思議です。
現在販売している
現在販売している製品を展示しているエリアです。
歴史館にミニ四駆が展示されてなかったのが不思議でしたがショールームに
展示されていました。
懐かしいミニ四駆達が並んでいます、あせた色が歴史を感じさせます。
使ってるキャラの事は覚えてませんが、この真ん中のファントムブレードの形
が大好きでした。
バイクも現役で作られてるみたいです。
奥に有ったのは!!!
アフリカツイン!!!
大型バイクで買うならこれと思っているバイクです!!
いくらくらいするんだろうなー
タミヤショップ
一緒に行った人はTシャツを購入
私は記念にシールだけ購入
500円ごと100円の商品券(このショップ限定)をくれるので、
3000円のTシャツ買われた方は商品券でシールを買っていました。
店員さんと雑談しているとおじいさんがきてメモ書きを店員さんに手渡し
業販の方なんですか?と聞くと常連の普通のおじさんだそうです。
型番で書かれていたのでラジコン用のパーツだと思いますが
ファンでそれを作ってる本社で物を買えるってうらやましい環境です。
残念ながらアフリカツインのプラモは売ってませんでしたが打ち合わせスペースに
鎮座していました。
箱を見るとお値段2万2千円(税込みなら2万4千2百円!!)
さすがにちょっと・・・と思い帰ってアマゾンで見ると
一万四千円!!!
流石アマゾンだぜ!!
ポチりそうになりましたが冷静になると十分たかい!!
タミヤ 1/6 オートバイシリーズ No.42 ホンダ CRF1000L アフリカツイン プラモデル 16042
まとめ
プラモデル好きならかなり楽しめる歴史館です。
見学の際、予約をしなければいけなのはハードル高いですが自身で見てほしいので
写真はかなりはかなり端折っています。
ぜひ、行ってみてください。
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